介護サービス・地域福祉事業施設運営|長野県高齢者生活協同組合

長野県高齢者生活協同組合

理念・定義・めざすもの

理念

支え合いと協同で、だれもが住み慣れた地域で豊かな生活と輝く人生を築き、あわせて暮らしやすい社会づくりに貢献します。

定義

「福祉・生きがい・仕事おこし」の事業・運動を一体的に進め、組合員が、主体的に参加し、だれもが人間らしく安心して暮らせる地域の実現をめざす福祉の協同組合です。

目指すもの

「ひとりぼっちにならない、しない」「元気な高齢者はより元気に、人と地域のお役に立とう」を合言葉に、住み慣れた地域で、互いに支え合いつつ組合員の自立を保持し、文化を伝え、高め、協同の心を育み、世代を越えてともに生きる社会の実現をめざします。
また、平和と環境を守り、経済と社会の民主的発展に寄与する積極的な社会参加をめざします。

運営の指針(原則)

  • 「協同組合原則」に基づき、民主的な運営に努力します。
  • 事業・運動の柱は、「福祉の充実」「生きがい仲間づくり」「地域に必要な仕事おこし」です。
  • 事業は、利潤追求を目的とするものではありませんが、一定の剰余を生み出し、事業の継続と地域貢献に役立てます。
  • 事業所運営は、情報の共有と民主的な話し合いを大切にします。
  • また、そこでの働き方は、自らが出資し、働き、経営に参加する「協同労働」とし、三つの協同(働く者どうしの協同、利用者・家族との協同、地域との協同)の実現に努めます。
  • 人権を尊重し、教育、研修活動を重視し学ぶことと良い仕事を通じて自らを高めます。
  • 常に地域に目を向け、課題やニーズを把握し行動し、協同のネットワークを構築し課題解決に努力します。
お問い合わせ

ページ先頭へ